謹賀新年

2011年が来た。当方は寝起き早々激烈なる腰痛に苛まれた。いまだにピリリと疼きます。とりあえず、熱いシャワーを浴びて目を覚まさせ、となりの市に鎮座する一言主神社へ参拝に向かう。09:00に参道に着いたのだが、すでに渋滞の兆しあり。それでも例年のお昼ごろだと「境内はどのあたりですか・・・」という混雑なので、早起き作戦は成功のような気がする。かつ、並んではいたが回転もスムーズで、所要時間45分ほどで賽銭を投げ、絵馬に願をかけ、御神籤を引くことができた。ちなみに「大吉」でおました。それから圏央道経由で阿見のプレミアムアウトレットにたどり着きスーツなどを購入。去年は脂肪をこそぎ落してげっそり痩せたので、スーツを新調した。もう体型を変えるこたでけまへんで。Yシャツ2枚とネクタイ1本(なんとなくインテルカラーの青黒ツートン)も購入。New Yorker さんありがとうございます。あと EVISU で福袋の缶々をゲット。\19800也。ずっしり重く期待高まるぅ。なかにはジーパン3本納められてた。ブーツカットもあったので、Lee のカッコイイやつ購入することを嫁はんに承諾してもらいました。やった。当たりの予感・・・。物欲を満たされると若干の幸福を感じるあたりが小市民。しかし、今回は自分のモンしか買うてまへん。ヤバイす。とりあえず、今年の目標いくつかあるので、書き下します。

 ①博士号の取得
 ②特許出願
 ③書籍1冊+映画1本/週
 ④体重70kgへ(現在174cm/72kg)
 ⑤批評活動始動

ガラスの腰に不安を感じるものの、なんとか良い成果を上げれるよう、精進する所存にございます。とりあえず、良い音楽を聴き、身だしなみに気を遣い、本をたくさん読むことで、いまは絶滅危惧種にまで減少させられた「インテリゲンチア」なるものに僕はなるつもりだ。ちなみにコリン・ウィルソンの『アウトサイダー』によると「インテリゲンチア」は「知的余計者」と解されるべき存在とのこと。良いね。

アウトサイダー (集英社文庫)

アウトサイダー (集英社文庫)