2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

舞茸飯

本日の夕飯である。3杯お代わりしたのではちきれそうだ。2010年はトレッキングに精を出した。とくに南会津を精力的に歩いたのだが、そこで出会ったのが「舞茸飯」だ。桧枝岐の名物らしく、香ばしく焼いた舞茸を炊き込み御飯にすると、そうとうの美味である。…

ぐったり・・・。

昨日は月に一度の月報会だった。20人も室員がいるので、09:30-17:00 というとんでもない長大さ。研究分野もテーマもかなり隔たりあるんだから(有機合成から微生物単離まで)、隔月とかにして時間の節約をと思うが、I 室長としては「まとめ月報」なるものを…

読書中・・・。

このごろ通勤の行き帰りで書物に目を落とすようになった。『IC』からはじまり(今週末にでも要約します)、マイケル・ルイス『ニュー・ニュー・シング』を読み終え、いまは岩井志麻子『偽偽満州』を読んでいる(手にしているハードカヴァーはもう売ってない…

シュラスコ!

昨日は後輩2人と連れ立って、川崎にある『CHEGA+MAIS』に行った。駅前から15分ほど歩くが、「お腹を空かせておいて良かった!」と思えること請け合いである。サラダ、ライス、コーヒーが食べ飲み放題だが、なんといってもシュラスコですよ。クピン、ピカーニ…

整理効果

1月16日には守谷に雪が薄く積もった。肌寒い。朝起きるのが辛い。論文の草稿が書き上がったせいか、燃え尽き気味になっていた。気分を変えるために、-30℃の冷凍庫に入れている自分持ちのサンプルを整理した。プラスミド、プライマー、制限酵素をコンテナ単位…

つかの間の休息

2010年10月からはじまった下期において、僕はなんだか追い詰められていた。おそらく年齢相応のことだと思うが、仕事上の軋轢(自業自得の場合と他者の横暴など)、個人的な問題(社会人ドクターを取るための労力)、減量(健康のためにやっていたのだが・・…

重荷

重荷というとマーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』を思い出す。たしか、スカーレットがアトランタから故郷のタラに這々の体で逃げ帰るシーンで挿入される詩に「辛い重荷」というフレーズがあったような気がするのだ。ぐずぐずとかかっていた論文の…

根性見せたる!

10:00 EMMYLOU HARRIS の『Blue Kentucky Girl』を聞きながら、決意を固めている! とりあえず、昨年、12月24日(!)に G 教授と議論して推敲した部分を修正し、図を改め、1月8日に出した取り立てのデータを嵌めれば、本日の仕事は円満に終わるのだ。前半戦行…

体調不良

どうも腰痛を引き摺っている。(捲いたことないけど)砂袋をぶら下げたようだ。どうやら右脚も重たい。鼻の奥の右側の粘膜も腫れていてきな臭い。年末年始を休養に充てたのに、体調が芳しくないのはかなり遺憾だ。これも年齢のせいなのか? 忙しいには忙しい。…

ガウシアンとローレシアン

Harry Nilsson の『Nilsson Sings Newman』を聞いている。いまのところ『インヴィジブル・サーカス』(以下IC)を読んでいる。備忘録のような記述になるが、『深夜特急』と『IC』はガウシアンとローレシアンのような関係ではないのか、とふと思った。大学4回生…

インヴィジブル・サーカス

正月からの腰痛も、ナボリンのおかげか、だいぶ和らいできた。いまは Loggins & Messina の『Sittin'In』を聞きながら書いている。1週間のうちに1冊は本を読もうと決めたわけだが、部屋には開いてすらいない書物が積まれている。とりあえず、気を引かれた書…

謹賀新年

2011年が来た。当方は寝起き早々激烈なる腰痛に苛まれた。いまだにピリリと疼きます。とりあえず、熱いシャワーを浴びて目を覚まさせ、となりの市に鎮座する一言主神社へ参拝に向かう。09:00に参道に着いたのだが、すでに渋滞の兆しあり。それでも例年のお昼…