独自性の不在

根源となる思想や語句の存在は容認するにしても、使い方や組み合わせに自分らしさがないのでは。ふと気掛かりになったのだ。

はたして私はなにを語りうるのだろう? 少なくとも、なにがしかの専門家になりたいとは思い続けてきた。そういうものになれたのだろうか?